相馬野馬追い
(甲冑競馬、神旗争奪戦)

(2001.7.24 祭場雲雀ケ原)


 

   ●本祭り、舞台は相馬から原町へ   翌日、いよいよ本祭り。舞台は相馬市から原町市へ移   ります。まず、会場にきて驚いたのは観客、及び祭りの  主役・騎馬武者の数(これだけの騎馬武者が参加する祭  りって、日本で他にあるか?)。しかもこれから甲冑競  馬、神旗争奪戦に参加しようとする騎馬武者たちの表情  は真剣そのもの。会場はまさに馬蹄の音と砂煙で見事に  戦国時代の合戦絵巻を再現しております。


 

   ●そして、いよいよクライマックス・神旗争奪戦!!   上部画像の甲冑競馬の後、祭りはクライマックスの神  旗争奪戦へと移ります。なんと数百騎の騎馬武者が空中  に打ち上げられた神旗を目指し、大争奪戦!!  まさに騎馬武者達によるバトルロワイヤル!!  すげーーー、迫力っ!!!!  しかしっ、静止画像じゃこの迫力は伝わらない!!!!   ほんと知らなかった。自分の地元の近県でこれほどの  祭りが行われていたとは。自分が歴史に興味をもつこと  がなければ恐らく間近でみることはなかったでしょう。  戦国時代、当然奥州でも各大名は離合集散を繰り返し、  領土拡張という名の野心、あるいは家名存続のためと血  で血を洗う合戦を繰り返しました。数々の大名、名家が  没落していく中、相馬氏は伊達氏にも屈せず、また藩政  時代も数々の大名が改易される中、幕末まで存続しまし  た。まさにこの野馬追いは奥州の名家である相馬氏の意  地とプライドが代々継承された祭りであると思いました。





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