1枚目表 (消印)昭和49年11月28日東京千歳  11月29日福岡中央
箱根美術館 熱海美術館と真ん中に記載がある絵はがき








(文面)
「890福岡市中央区六本松二ー二−九 天導書房御中 速達 十一月二六日」
「少々おそくなりましたが古書通信貴社広告のうち/45王朝 一、五〇〇/もしまだ在庫してゐるやうならお送りください/右宜しく/157東京都世田谷区成城七ー二一ー一七 福永武彦」
 
 

【書    名】王朝
【著    者】海音寺潮五郎(か?)
【出 版 社】(株)雪華社
【発 行 日】昭和35年7月5日 初版
*福永自身王朝を舞台とした『風のかたみ』という物語を書いています。そういう執筆上の興味関心から注文したと考えられます。
  ↓
後日、古書通信社に問い合わせて「古書通信」バックナンバーを確認してもらったところ、海音寺潮五郎ではなく、室生犀星の本であることが判明しました(2003年9月7日)。

> 「日本古書通信」昭和49年11月号所載
> 王朝 室生犀星 実業日本 (函) 昭和17 1500円
 
 

葉書裏の説明(表の左隅)
吉州窯□天目茶碗(□□□) 南宋時代

*□の部分は写真では読みとれなかった文字で後ほど再確認する予定です。
私の方で天導書房での滞在時間がなく写真だけを撮らせてもらったためです。
 
 





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