人形あそび

文化人形

 この人形の名前がが文化人形ということを、
 今回初めて知りました。

 生まれて最初に出会った お人形です。
 布製で、中には、木のパッキング材が入っていて、
 寝かせると、ミィ〜と泣きました。
 帽子は頭と一緒に縫ってあり、取れません。

 目がパッチリとして、可愛い表情をしています。
 布製なので、抱くのもおんぶするのも感触が良かったと
 思います。

キューピー人形


 セルロイド製の大きなキューピーさんでした。
 お風呂屋さんに行く時に、よく持って行きました。
 大きな湯船は、プールみたいで、キューピーさんにつかまって、プカプカ浮いて遊びました。 
 キューピーの頭のとんがっている所が欠けてからは、水が入らないように、
 そこを手で抑えながら、プカプカ、バジャバジャ・・・・・怒られたものでした。

 お風呂といえば、<金魚のジョウロ>持っていきませんでした?

紙製着せ替え人形 ・ ぬりえ


奥飛騨おもちゃ博物館蔵


駄菓子やさんで、売られていていました。

紙製着せ替え人形
厚紙に印刷された人形型、洋服、着物をハサミで切り抜いて、
のりで貼り合わせて作ります。

洋服には のり代の出っ張りがあって、そこだけ糊付けして、
人形型をはさんで、遊ぶのです。


石川松聲堂

ぬりえ
今もありますが、当時はもっと身近なものでした。
とりわけ「きいち」のぬりえは、女の子の間で人気でした。

  (株)京都書院 「うつし絵・着せ替え・人形」
            人形<おもちゃ博物館2>
  編元 多田敏捷  編集 濱田信義

ミルク飲み人形


 今の人形と同じ材質(軟質プラスティク?)で作られていています。
 ビニール製の哺乳瓶とオムツがセットで、
 哺乳瓶を口から飲ませると、オシッコが出る、お人形です。
 もっとも、哺乳瓶の中は水で、 口とお尻の間は、管で繋がれて、直通でした。
 今思うと、おかしくなりますね。

 目は寝かせると閉じて、起こすと開けるという仕組みにも、なっていました。
 物珍しくて、ダッコして、起こしたり横にしたり、布団を作ってもらって、寝かせたりしました。


カール人形


 その2.3年後に発売された、初めて髪の毛があって、ヘアースタイルが変えられる
 画期的なお人形でした。  今のお人形の原点でしょうか。
 小さいブラシがセットになっていて、ポニーテルやアップにしたり、リボンをつけたり・・・。

 目は、ミルク飲み人形と同じ仕組みになっていて、幼児体型でした。

 おもちゃ屋さんでは、人形用の洋服が数多く売られるようになり、
 家では母にねだって、洋服、着物、セーターなどを作ってもらいました。
 ヘアースタイルが変えられるとなれば、洋服も変えたくなりますから・・・ね。

 自分でも、スカートを作ったり、帽子を編んだりしたものでした。
 いつの頃からか、おもちゃも電化され、
 ハンカチが洗える洗濯機、ポワ〜と暖かいアイロン、足のついたアイロン台がありました。
 この足のついたアイロン台が、いかにも、西洋風で、憧れでした。
 

2001/4/23 by seise