Tリハビリ、ストレッチ  (2000/9)


                                 
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気長〜に、のんび〜り、日課として、やっていま〜す。

コミュニケーションが、なかなか難しいTOMOですが、
周りの雰囲気、接する人の気持ちを敏感に感じ取ります。

あくまで、TOMOのペースで、運動をします。
と、いうことは、
緊張している時は、無理して動かさないで、
ふっと、緩んだ時に動かすという事です。
緩んだ時は、きっと、「今、動きたいよ」の合図だと思うのです。
そうすると、少しづつ、動きがよくなり、
身体が楽になります。

「はい、伸ばそうね」 「伸ばして〜」・・・ 「良く伸びたね」とか、
「足を縮めて〜」・・・ 「そう そうだね」とか、
声がけしながらすると、気持ちもリラックスして、
笑顔になってきます。

(2002/9/8)
最近のストレッチの様子を写真に撮りました。
2年前のこのページと比べたら、以前より緊張が少なくなっていました〜♪
もっとも、体はとても固いので、私の筋トレになっているような・・・。^^;)

追加分は青字です。


 

◇すごく緊張が強い時
   とにかく 体をまるめる。(ボールポジション)
    ⇒ 緊張がおちる姿勢

◇介助者が、TOMOのひざを曲げ、
  両足をゆっくり ゆする。

◇力をいれて、胸を縮ませているとき、
  胸のバイブレーション(軽く振動を与える)をし、
  肩を左右にひらく。

◇肩が硬い時、
  介助者の両手で、肩をはさみ、
  肩甲骨を動かすように(上下左右)に動かす。

最近は、
すごい緊張が少なくなったので、
下の段階から始めています。
◇体のねじり
  肩を開いて、腕を横にのばす。(肩の脱臼に注意)
  TOMOの右肩を、介助者の左手、肘でささえ、
  右手で,TOMOの両足を曲げたまま、左にたおす。

  右側の赤点点が、よく伸びるように、ゆっくりとする。
  まず動くところまで曲げ、
  しばらくそのままで、ストレッチ。
  戻してもう一度、すこしづつ、伸びてくる。
  楽になったら、足も徐々に伸ばす。
  左右、何度が繰り返す (可動域 維持)

◇股関節をひらく
  仰向きで、足を曲げ、ひざを左右に開く。

  このとき、膝頭に力が入り、内側になりやすい。
  膝頭が外側に向くようにしながら、開く。
 
◇腕を伸ばす
  肘の外側をタッピングすると伸びやすい。

◇腕の上げ下げ
  腕を伸ばし、
  (親指から、顔に近づくように=上げやすい)
  すこしづつ、ストレッチして、可動域まで、がんばる。

◇肘の曲げ伸ばし
  親指から肩にちかづくような気持ちで、ゆっくりとする。

◇手首を伸ばす
  手首も内側に曲がっているので、
  なるべく まっすぐになるように伸ばす。

◇手を開く
  手の甲を指先に向かって、タッピング、
  または、なでると、開きやすい。

◇充分開く
  親指の根元から、ストレッチすると、
  パーとなりやすい。


◇足の体操
  足を曲げ、左右に揺らす。
  ⇒緊張が緩む
  片方づつ、曲げ伸ばしをする。

◇アキレス腱を伸ばす
  緊張でカタカタしたら、そのまま止めるか、
  緩めるかして、様子を見る。
  また、伸ばしてみる。

 アキレス腱を伸ばしたまま、足を伸ばす。
  いっそう 伸ばされる。

◇足が伸びて、曲がりづらい時は、
  足先をちょっと 引っ張る。
  (引っ張られると、縮めようとする反応がある)

◇足の指も手と同じで、足の甲を指先に向かって、
  マッサージをすると開く。

◇頭のそり返りを緩和
  首の後ろをマッサージしながら、
  頭 上部を介助して、
  頭を前に下げるように、首を伸ばす。

  また、左緊張がつよく、顔が左に向いてしまうので、
  右側にストレッチする。

緊張で縮まっていた体が
  やっと伸びて、
  仰向きも楽そうになった。
 (普段は支えナシでは出来ません

◇体全体のリラックス
  バルーンに腹ばいにのることにより、緊張が緩み、
  頭のそり返りも、重力で自然とよくなる。

  背骨、体幹のねじれもよくなり、腰も伸びる。

  気管切開部に注意が必要で、
  介助者 二人でしている。

 

ボランティアさん、実習生さんの協力を得て、かなりコンスタントにバルーンに乗れるようになりました。

まず、仰向けに乗せて、腰を伸ばす

腹ばいの初めは、足も交差しているが、
だんだんリラックスして、足が開く。

脇、反り返っていた頭が、
重力で伸びてきた

     

 

   生後4ヶ月から、リハビリをはじめ、

   当時の先生は、「重いけど(障害)、重い子ほど リハビリも精神発達指導も 必要です。

   吸収力が弱いので、その分余計に必要なのです。」と、言われたことを思い出します。

   寝返り、腹ばい、座位、立位、と、動けるように無我夢中にやってきました。

   その時期があったので、障害のわりには、変形も少なくすみ、体力がついたのでしょう。

   手を抜くと、すぐに、拘縮、変形、が進みます。

   短期、長期施設入所のときも、リハビリしてもらいたいと思いますが、現状では人員の

   関係で、無理のようです。

   親は、元気に長生きしなくっちゃ!!!    

 


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