土湯系こけし


福島県土湯温泉から発生した系統で、形は胴の上部と下部がやや細身で中程が膨らんだ円柱形と、上部が細く、下部が太い円錐形の二通りがある。
頭部は比較的小さく、胴の描彩は簡単なロクロ描きか、ロクロ返しの変化した描き方が主流です。ほかに波形、小さな草花、椿、牡丹、アヤメ、秋桜などを描く工人もいます。頭部は、黒か青色で蛇の目を書きます。鼻はたれ鼻、獅子鼻、眼は二重瞼と鯨目、木地ははめ込み式、さし込み式があります。

各工人の作品をお楽しみください。


阿部広史(故人)

明治31年8月18日生
師匠 阿部金蔵(父)

佐藤佐志馬(故人)

明治40年2月19日生
師匠 佐藤嘉吉(父)

佐久間虎吉(二代目)

大正3年6月12日生
師匠 佐久間虎吉(初代) 

瀬谷重治

大正13年2月24日生
師匠 岩本芳蔵(S48.2没)

三瓶春男

昭和4年4月11日生
師匠 岩本芳蔵

渡辺喜平(故人)

明治43年10月15日生
師匠 渡辺角治(養父)


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最終更新日 : 2000/06/30.