蔵王高湯系こけし


山形県蔵王温泉に発生した系統で、遠刈田系と土湯系の変化で明治20年頃からとされ系統としては新しいです。蔵王温泉、米沢、小野川、上ノ山、温海等で作っています。
形は、丸味の肩張りで太い直胴のほかに裾絞りもあります。頭部は菊花の放射状描きとオカッパの黒頭があり、胴の模様は菊花、写実的な紅花、桜崩し、牡丹等が描かれています。鼻は丸鼻、猫鼻、たれ鼻、眼は一重瞼、二重瞼、木地はさし込み式です。

各工人の作品をお楽しみください。



こけし
ページ
へ戻る


著作権情報
最終更新日 : 2000/03/23